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2005年06月27日

金物商殺害6500円奪う 奈良県警私大生ら2人逮捕

「事件性薄い」と発表
 奈良県大和高田市で二十四日午後七時四十分ごろ、金物商の正井國陽さん(55)が自宅居間で電気コードなどで両手両足を縛られて窒息死しているのが発見され、県警捜査一課などは二十七日、強盗殺人容疑で、同市西三倉堂、帝塚山大四年生、有村侑祐容疑者(21)と同市奥田、アルバイト店員、松本祐至容疑者(22)を逮捕した。二人は中学時代の同級生で「金がほしかった」などと容疑を認めている。県警は当初、「荒らされた形跡がない」として事件性は薄い、と発表していたが、目撃証言から強盗殺人事件として調べていた。
 調べでは、二人は二十四日午後七時ごろ、同市永和町にある店舗兼住宅の正井さん方に、鍵がかかっていなかった玄関から侵入。居住部分の二階にあがり、室内の机に置いてあった財布の中から現金四千円を抜きとった。
 その後一階でパソコンを使っていた正井さんの顔を殴って口や鼻をふさぎ、タオルケットで両手を、電気コードで両足を縛ったうえレジに入っていた現金二千五百円を奪って逃走した疑い。正井さんは自宅の離れにいた母親に発見された。
 正井さん方は店は現在ほとんど営業していなかったが、かなり以前に有村容疑者が、包丁を買いにいったことがあったという。
 二人は「(正井さんを)しばいて金をとったろうか」などと計画。バンダナで顔を覆って帽子をかぶり、手袋をしたうえで松本容疑者が折り畳みナイフを持って正井さん方に侵入。犯行後は「ナイフは同県御所市内の山中に捨てた」などと供述するなど、周到に犯行を計画していた。県警は同日高田署に捜査本部を設置して、四十人体制で捜査を開始した。
 県警では当初、死亡原因が分からないとして、事件性が薄いとしていたが、事件当時近くのスーパーマーケットの駐車場で二人が目撃されていたことから、任意で事情を聴いていた。
(産経新聞) - 6月27日15時7分更新
posted by hiroshi at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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